実録月120時間残業してテーマソングができた話
今週のお題「私のテーマソング」
昔々、まだスマホがなくガラケーで「着うた」を使ってた時のことです。当時はフリーランスだったので残業もクソもへったくれもありませんが、8h x 22 で 176 を標準労働時間とみなし、月 300 時間ほどで3ヶ月間働いた時の話をします。
まず、土日は8時間ぐらい働いてました。なので、1ヶ月 30 日8時間とすると 8 x 30 = 240。残り 60 / 22 = 約 3 時間で大したことないですね。休憩1時間で朝 10 時〜夜 10 時程度です。
あれ、おかしい。平日は毎日終電だったので、1.5h / 日足して、月 150 時間残業ぐらいだったかも。か、土日は 8 時間までは働いてなかったかな。何はともあれ、毎日家に帰ってましたよ。
何も買えないようになる
家と仕事場との往復です。食事以外にお金を使う暇がありません。ところで、残業代とかいうものはないので、労働時間が伸びても収入は変わりません。
見た目はあまり変わらない
客先での仕事だったので、身なりはちゃんとしてました。ただ、目にクマとかはあったかも。
生産性は変わらない
そんなに生産性は変わりませんでした。だらだら仕事してたわけではありません。ココらへんは普通の社畜とフリーランスの違いかも。とはいえ体力のある20代だったからだとも思います。
トイレにこもる時間は変わらない
もともと便秘気味で、大の時は長めに入ってます。不健康でも規則正しい生活をしていると、便秘気味でもほぼ毎日出てたと思います。規則正しい生活は大事です。
携帯の着信音にドキドキする
身バレ怖いので曲名はここに挙げませんが、明るい Pop な曲を着うたに設定していました。で、トラブルが発生するたびに携帯からその曲が鳴るわけです。
で、末期は「その曲→トラブル発生→やばい→心臓ドキドキ」のパブロフの犬状態でした。そこそこ流行ってた曲だったので、ラジオや街頭からその曲が聞こえてくるわけですが、そのたびに仕事に関係なく心臓がドキドキしてました。
ちなみに 10 年以上経った今でもその曲を聞くだけで心臓がドキドキします。それが私のネガティブテーマソングwww
自殺衝動あるある
「電車に飛び込んだら周りの人に迷惑かかるなー」とか、「車に飛び込んだら、飛び込まれた運転手さんがかわいそう」とかは、最後の1ヶ月ぐらいはよく考えてたかも。
まとめ
なんだかんだでサラリーマンは楽。残業代とか出るし、最悪ダウンしても、それでいきなりクビになったりしないでしょ。トイレにこもってても給料出るし、生産性落ちても給料出るし。
上には上がいるので
某私立中学時代を思い出すに、親が弁護士だったり官僚だったり会社社長だったり医者だったりするのが周囲にゴロゴロいるわけで、
親父が大卒で年収が1000万円を超えていて塾に通って中学受験をさせてもらって私立中高から東大に入った人「俺の家は普通のサラリーマン家庭だけど俺は頑張って東大に入った、
なんてのは、そんなに驚くほどの言説でもないかなと思う。さすがに最後の
環境は関係ないよ」
は、ただの世間知らずだと思いますが。
追記:
私の場合、親父は大卒で年収1000万円超え、塾に通って中学受験させてもらって私立中高から(以下略)というそのままの感じですが、やっぱり「俺の家は普通のサラリーマン家庭」だったと思う。
だけど、親戚などを見ればうちが環境が恵まれてたことぐらいは分かる。それは収入だけでなく、周りに中学受験する人が多いとか、そういうのも含めてね。
読書の秋でしょ
今週のお題「読書の夏」
「○○の秋」というの食欲・スポーツ・読書など色々ありますが、その中でも最も由緒正しいのが「読書の秋」です。
そこを「夏」に変えてしまうのはあまりにも短絡的、というか風情がない。「夏に読みたい本」とか「夏の読書」とかならそんな目くじらたてないんですけどね。
そんなつまらない、分かりきってることを指摘するなと思われる方も少なからずいらっしゃるかとは思いますが、そういうのが気になる質(; ASD)なので、ご容赦ください。
ところで、上記リンク先では「『灯火』親しむべし」がなぜ読書のことなのか説明されていませんね。ちょっとと調べたところ
http://www.shoin-jhs.ac.jp/educate/tayori/y13_0902.html
2012/07/24(火)安東省菴書「韓愈符読書城南詩横巻」 | 筆記〜書の虎の巻
あたりが参考になるでしょうか。後に「簡編(かんぺん)卷舒(けんじょ)すべし」と続くわけですね。それなら納得。
といきたいところですが、
などを見るに、「灯火親しむべし」だけで読書の意味を含みそうです。
韓愈が生きていた時代(唐代、八世紀末〜九世紀)を思うに、まだまだ多くの人は夜明けと共に起き、日暮れと共に就寝していたのではないでしょうか。油(ごま油?)がどの程度高価だったかは分かりませんが、そんな時代にわざわざ夜を明るくしてまでしたことといえば、それは読書や勉強しかないでしょう。というわけで「簡編可卷舒」がなくても「燈火稍可親」だけで「読書の秋」になるのでしょう。
時代は違えど「蛍の光」でも歌われていることですし。
そんなこんなで、お題は半ば無視、「読書の秋」について書いてみました。
どうしても相手を見下してしまう
※例のごとく個人の感想です。
アスペルガー症候群では「自他の区別が曖昧」とかいいますが、この感覚を定型発達の方に理解していただけることはなかなか難しいのではないかと思います。
私にそれがよく出るのが「自分が知っている=他人も知っている」という感覚、というか思考パターンです。具体的には
- 相手の立場を考えず、バリバリ専門用語を使ってしゃべる
- 自分が知っていることを相手が知らないと「はぁ、なんでそんなことも知らないの」と思ってしまう(し、顔に出る)
というところです。前者に関しては、経験を積んだので実際にそんなことはしませんが、相手の立場を慮ったり相手の反応を見てしゃべり方を変えたりはできないので、
- 相手が同僚でなければ、相手が馬鹿だと思ってしゃべる
ということになります。というわけでまとめて再掲すると
- 相手が同僚でなければ、相手が馬鹿だと思ってしゃべる
- 自分が知っていることを相手が知らないと「はぁ、なんでそんなことも知らないの」と思ってしまう
そんなわけでして、どうしても相手を見下した態度になってしまいます。
あんまりそんなつもりは無いんですけどね。
大好きってどの程度から?
今週のお題「ゲーム大好き」
今週のお題は「ゲームのここが好き」とか「ゲーム」ではなく、「ゲーム『大』好き」です。困りますね、こういう基準のない比較は。
世代的に、小学生はみんな(半数以上)なんらかのゲーム機を持っていたので、ある程度は誰もが「ゲーム好き」だったわけです。私もゲーム機はいくつか持ってたし、もちろん持ってるだけでなくプレーするのも好きですが、そんな中で「大」好きかって問われると、うーんどうだろうと思ってしまいます。
アスペルガーな人は、こういう曖昧な質問には弱いんですよ。
追記
なんかあまりにもつまらないので、一応思い出代わりにこれまで触ったことのある据置型ゲーム機を羅列しておくと
セガ:
任天堂:
ソニー:
その他:
- MSX (機種は分からない)
- カセットビジョン
- スーパーカセットビジョン
- ぴゅう太
触ったことがあるだけなので、全て所有していたわけではありません。
直訳コメントが必要な人とは仕事をしたくない
他のものに例えると多分おかしな話になると思うので、プログラムを書かない人にはなんのことやらさっぱりわからないと思いますが、直訳コメント要る派は結局のところ「私は無能です」と宣言してるに等しいので、そんな人とは仕事したくないですね。
インターネット略歴
なんてのを見かけたので、身バレしない程度に。
IT関連の資格
持ってない
インターネットを初めて使用した年齢
大学生のとき
初めて使ったインターネットの接続方法
最初にインターネットに触れたのは大学にあったX端末。いわゆる専用線接続でいいのかな。
初めて使ったプロバイダー
ISPメールをこれっぽっちも使ったことがないので思い出せません。
使用しているブラウザ
今はChromeです。
インターネットを使って初めてしたこと
もちろん勉学ですよ。
インターネットで最初にハマったこと
fj
課金するまでハマったもの
とある MMORPG。マイナーなやつ。身バレ怖い。
あと、とあるストラテジーゲーム。これもマイナーなやつ。身バレ怖い。